北海道医療大学歯学部同窓会

border_top
entry_titleline

5、6年生、いよいよ遠隔講義(オンライン講義)スタート

新型コロナウイルス感染症の影響で大切な入学式など新年度の様々な行事が中止決定されるなか、とうとう激動の新年度が始まりました。

 

前例のないこの状況で社会の情勢を見ながら色々なことを想定して講義の開始時期やそのやり方そして限られた講義室の配分を決めることは並大抵のことではございません。

そんな不安定な状況のなか教員の皆様が歯学部全学年のカリキュラムを超複雑なジグソーパズルのピースをはめるかの如く、この数ヶ月必死に作っていたのを見ておりました。

当初は420日、スタートの予定でしたのでそれに合わせて今出来る最高のカリキュラムが作られましたが、42日になって急遽、授業開始日が変わりましたので改めて作り直さなければならなくなったことは現状を踏まえて仕方のないこととはいえ教員の皆様のご苦労を思うと気の毒な気持ちにもなります。

結果、新たな授業開始日は連休明けの511日になったことをお伝え致します。

 

このようにどんどん授業開始日が先送りされますが、我が校のように国家資格を取得することが目的の大学にとって授業が出来ないことは死活問題です。

1ヶ月以上の遅れはなかなか埋められませんので歯学部は臨床実習、卒業試験、国家試験を間近に控えている5.6年生に関しては、特別な授業、つまり遠隔講義を提供することと致しました。

その説明会が先日、41日(水)に行われましたのでその様子をお知らせ致します。

 

新型コロナウイルスの感染に最大の注意を払いながら、各学年を4班に分け分散登校を行い、それに伴い説明会も4回に分けて行われました。

他学部の学生が登校していない静まり返った校内で、久しぶりに登校してくる56年生たち一人ひとりに身体の様子を伺い手指の消毒をし窓が全開で行われた説明会はなんとも言えない光景でした。

殆どの学生が出席するなかネット環境が整っていない学生もおりましたが、何とか遠隔講義が出来るようにと丁寧に対応していた教員の皆様には本当に頭が下がります。

学生たちは早速、翌日の42日から本学史上初めての試みである遠隔講義(ウェブ講義)を自宅で受けることになる訳ですが、どんな成果が上がるのか今から心配ですが期待もあります。

 

ここに至るまで大変な準備をしていたことを知っておりましたが、実際に2回、トライアル講義を実施し、その精度を確認するなどプロセスの管理はある程度成されていたかと思います。

その結果、学生たちの評判も良かったことから前例のないこの度の遠隔講義に踏み込むことになりました。

そんな手作りの遠隔講義ですのでとにかく上手く機能してくれたらと祈るばかりです。

 

結局この遠隔講義は最短でも5月の連休明けまで続く1ヶ月以上の長期的なものになりますが、終わる頃にはもしかしたらこれが当たり前になっていたらどうなるのだろうかとまた新たな心配も出てきます。

 

他の学年の対面講義は体温測定、マスク、手指消毒、机の清掃、換気はもちろん学生間の距離をできるだけ開けて講義をすることを考えて準備しております。

間隔を開けることで講義室のキャパを超えてしまう場合もございますが、その時は別の講義室を用意し、ネット配信で補うなどの対応もされておりました。

なお、432年生についても状況によっては遠隔講義の対応も含めて現在、協議されているところです。

 

いずれにせよこれから始まることは全て始めてのことですので100%上手くいくとは思えませんが、今回のことで「学生にとって良いことはすぐやる」という歯学部の強みと素晴らしさそして教員の皆様のレスポンス高さと早さを改めて感じ入った次第です。

 

是非、この間、後輩たち学生と教員が一体となり試行錯誤しながら前に進み、この貴重な経験が未来の糧になることに加え、一日も早く当たり前の環境になることを心から願い本学史上初歯学部遠隔講義についての報告と致します。

 

蓑輪隆宏

 


border_bottom
<< | 2/63PAGES | >>

最新のお知らせ
会長挨拶
役員名簿
支部一覧
会則
スケジュール
同窓会便り

会費のお支払いについて

未来基金

北海道医療大学 校歌配信中

事務局  〒060-0806 札幌市北区北6条西6丁目2-11 第3山崎ビル4F Tel.011-299-9069 Fax.011-299-9609

サイト内検索

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM