北海道医療大学歯学部同窓会

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茨城県支部学術講演会報告

令和元年1123日(土)午後4時より上記講演会が堤歯科医院(取手市)研修室にて開かれました。

今年の講演者は本学歯学部口腔機能修復・再建学系デジタル歯科医学分野教授 疋田一洋先生で「デジタルデンティストリーが変える歯科医療」と題して話されました。

近年、メタルフリーの補綴装置CAD/CAM冠が保険治療の枠組みに入り急速に臨床の現場に普及し、患者さんに喜んでもらっておりますが、このCAD/CAMの誕生に大きく関わったのが本学、疋田先生です。

その産みの親である先生のお話はとても信憑性のあるもので、今後、金属価格の大きな変動など様々な問題を抱えるメタル補綴装置から益々このCAD/CAM冠に置き換わっていくことが必然であろうと改めて感じたところです。

日本の各メーカーが凌ぎを削って開発しているCAD/CAM冠の元となるブロックの進化は目覚ましく、加えて当初課題であった接着の問題も今は殆ど解決され、さらに信頼される補綴装置になって来ていることが良く分かりました。

当日は他大学の先生や会員の皆様が普段お世話になっている技工士さんも聴講され、20名以上の参加者で会場がいっぱいになったことは嬉しいことでした。

いずれにせよ我が国特有の保険制度の中での補綴修復治療が審美的にも機能的にも適したこれらの素材がさらに使われ、

日本人の口の中から、いわゆる「銀歯」が消える時代になってきていることは喜ばしいことです。

そしてこのことは各種金属資源の無駄遣い防止にも繋がり結果、地球にとっても優しい口腔医療になるのではと、ちょっと大袈裟ですが、考えます。

疋田先生におかれましてはご自分の多くの臨床試験と診療経験からの論理的なお話し、本当にありがとうございました。

改めて自信を持ってCAD/CAM冠をお勧め出来るようになりました。

疋田先生のこれからのさらなるご活躍と茨城県支部の皆様のご多幸を心からお祈りして茨城県支部学術講演会の報告と致します。

 

蓑輪隆宏

 


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