最新のお知らせ 2019.11.27 Wednesday

第66回全国歯科大学同窓・交友会懇話会報告
令和元年11月9日 長崎県ホテルニュー長崎において第66回全国歯科大学同窓・交友会懇話会が長崎大学歯学部同窓会の主幹で開催されました。
全国から28大学の同窓会・交友会が参加し、本学同窓会からは蓑輪会長、玉城均副会長、清川宗克副会長と私の4名で出席しました。
島村大参議院議員が「社会保障の将来見通しの中での歯科の役割」、厚生労働省医政局歯科保健課田口円裕課長が「今後の歯科保健医療の方向性」と題した講演がありました。
その後の懇親会では山田宏参議院議員も参加され杉並区長時代の歯科健診受診率向上への取り組みや、国会歯学部と称した議員の先生たちによる歯科勉強会についてのお話がありました。
懇親会では、「お鰭(ひれ)」と呼ばれるお吸い物からスタートしました。
お鰭(ひれ)とは鯛の身と鰭が入った吸い物の椀のことで「一つ椀に一尾を使っておもてなしします」という意味が込められていて宴会などの席で乾杯やあいさつに先駆けて、このお鰭を皆で食べてから酒宴が始められるようです。
二次会は同窓4名で、同ホテルのバーにて大学や同窓会について話しました。
この日の長崎は雨ではなく快晴でした。
中井一元
