北海道医療大学歯学部同窓会

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北海道医療大学歯学部同窓会 九州地区歯科臨床セミナー

平成31年3月2日(土)午後4時より福岡県歯科医師会館にて上記セミナーが開かれました。

講演者は本学歯学部組織再建口腔外科分野 (第1口腔外科)教授 志茂 剛先生(広島大、平成6年卒)で「 抜歯時に知っておきたいあごの疾患・粘膜の疾患  」と題して話されました。

 

高齢化社会での抜歯の注意点、特に骨粗しょう症患者の顎骨壊死に至るプロセスから対応までいろいろなスライドを交えての講演でした。結果、骨吸収抑制薬は休薬しない、説明をしっかりする、口腔衛生管理を徹底する、専門家としっかり連携をとることが重要とのことです。また昨今、社会を賑やかせている粘膜、歯肉病変についても触れておりました。

問診、視診、触診、レントゲン診査は勿論ですが、何かはっきり分からない場合は病理組織検査をし、専門家にしっかり診断して貰うことが大切とのことです。ベテランの先生からの紹介ケースもすでに進行しており残念な結果になってしまった症例も少なくなく、経験からくる思い込みは危険なんだと改めて認識した次第です。九州支部の会員のなかには病理組織検査の切片を母校の病理学教室に送って診断して貰っている先生もおられましたが、遠く離れていても母校への「信頼」は揺るぎないものなのだと改めて感じました。また治癒過程に異常があり、もし心配なことがあればその画像をすぐメールやラインで送ってくれれば、永易教授と一緒に診て、診査診断のお手伝いをしますとの言葉をいただけたことは有難いことです。因みに費用はとの質問には、ボランティアです。とのお答えでした。尚、病理組織診断は有料となっております。

 

志茂先生は、昨年2月、24年間勤務された岡山大学歯学部口腔外科から本学歯学部第一口腔外科の教授として来られました。

慣れない北海道の気候にも負けず頑張ってくれておりますこと、会を代表して心からお礼申し上げます。

今では北海道の自然が大好きで休日にはレンタカーを借りて奥様とご一緒にキャンプに行くこともあるとのお話しをお聞ききし安心したところです。とにかく穏やかで謙虚な先生は周りを安心させます。

これからも先生の柔らかいお力で伝統ある本学口腔外科教室が発展されること心から願っております。

併せて北海道全体の口腔外科の質の向上に繋がることになればさらに嬉しいことです。

 

講演会後は懇親会が開かれました。

今回、昨年卒業の35期生で現在熊本市で研修医として頑張っておられる逞しい姿の後輩とお話しできたことは嬉しいことでした。

また熱い後輩たちとこれからの同窓会活動について、熱く語り合えたことも収穫の一つです。

加えて大分にて郡市の会長の大役を果たされている会員もおられるなどそれぞれの立場で頑張っている皆様からまた沢山の元気をいただき帰札しました。

志茂先生のさらなるご活躍と九州支部の皆様のお幸せをお祈りし報告とします。

清川支部長始め九州支部の皆様、大変お世話になりました。

 

蓑輪隆宏


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